veneziaitaliaのブログの新着ブログ記事
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最近、友達から”Fukushima 50"と言うフィルムが送られてきた。アメリカとイギリスの共同で製作された映画だが、コロナのために上映されなかった、と言うことで、これを拡散してほしいということだった。 わちきも最初だけ見たが、それ以上見ることはできなかった。それは、わちきが福島県出身で、家族や親... 続きをみる
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最近いろいろと忙しくなってきて、ブログが書けなくなってきた。でも、時間見つけて書こうと思うけど、書き始めると集中してしまって、時間があっという間に過ぎてやるべきことができなくなることもある。途中でやめて、続きは後で、ということはわちきにはできないということがわかった。 イタリアに来た時、なぜか心が... 続きをみる
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Vendemmia 1で、ワインを作るためのぶどうを収穫して、大きな樽に入れ、ぶどうを絞った。 今回は、程よく発酵させるのに、5日ぐらいかかった、今回は。ぶどうの甘さ、気温、量などによって、微妙に変わってくる。 これが先日潰して、発酵したのが上の写真。 そして、この様にして濾し、ぶどうの皮や種子、... 続きをみる
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最近、主人の友達夫婦とあって、井戸端会議をしたが、その子供、1歳半の女の子。すごいのなんのって。今のベービーはこうなのかなぁと驚かされた。 ある夜、もう寝る時間になってベービーちゃんのママは携帯を完全に消して、さあ寝ようとしたとき、彼女の旦那さんの携帯の電話が入った。こんな時間誰だろうと思いしや、... 続きをみる
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最近、ブログを書き始めて、ブログを通して知り合うことができた方や、いろんなブログを読ませていただきながら、こういう風な考え方、感じ方、見つめ方があるんだ、とわちき自身勉強になっている。 この地上には、いろんな国があり、文化もメンタリティーも違い、ひとりひとりみんな違う感性を持っている。似た様なもの... 続きをみる
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主人とわちきと主人の従兄に手伝ってもらって、vendemmia, ぶどうの収穫を終わらせた。 これが家で飲むだけのワインを作る為の、手作業用でやる時の単純な機械。わちきん家では、ブナ科の木でイタリアでは、ロベーレ(Rovere、日本語ではフユナラ)という大きな木でできたワイン用の樽である。2年前ま... 続きをみる
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イタリアには、今はいろんな国の料理のレストランがある。また、マクドナルドやバーガーキングとか、ケンタッキーとか、いろいろ。しかし、わちきが来た20年前ぐらいは、そうではなかった。 その頃もチャイニーズレストランもちらほらあったけど、中はがら〜んと。そのうち、姿を消す。マクドナルドも、あれ、この間ま... 続きをみる
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今回はちょっと、不平不満を言ってしまいそう。 わちきがイタリアに住むようになって、色々葛藤することはいっぱいあるし、外から日本を見てて葛藤することもいっぱいある。それは、イタリアを外のめで見るし、日本に対しても日本のことがわかる故に、また、比べてしまうから、葛藤をせざるを得ない。 イタリアに対して... 続きをみる
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わちきに子供ができて、子供を通してより一層イタリアの社会に馴染むことができた。ほんと感謝してる、子供に。それがなければ、主婦をしてるわちきに取って、イタリアの社会に入っていく機会はあまりなかったかもしれない。仕事をしてたら別だろうが・・・。選挙権もあるわけじゃないし、政治に関心があっても何を言える... 続きをみる
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初めて、ブログを始めようと思った時に、私という言葉を使わず、何にしようかと考えたら、”わちき”という言葉が出てきた。わちきとは、江戸時代の遊女が使ってた言葉のように辞書に出てたり、時代劇で使われたりすることもあったようで。でも、わちきは本か何かで、方言で使ってたのを見たような・・・。よく覚えてない... 続きをみる
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Vendemmia(ヴェンデンミア)とは、 ぶどうの収穫をイタリア語でそう言います。 わちきん家は、農家ではないのですが、主人の祖父が広い畑と一緒に土地を買ったので、フルーツ好きの義理の父は、いろんなフルーツの木やワインを作るためのぶどうを植えたので、色々あります。 わちきの父は、県職員で農業改良... 続きをみる
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わちきがイタリアに住んで大変だったことは、いくつもあるが、その中でも大変だったことは・・・食事と社会のリズムの違い・・・かな。 イタリア料理は馴染みがあって、好きだけど、毎日食べてると日本人のわちきは、胃がもたれてきた。そして、ある時お腹の右下が痛くなってホームドクターにいったら、サラダが消化でき... 続きをみる
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